コンセプトは、マーク、カバー、ペルムータでした。
マークの段階
アプローチの判断基準
アプローチの仕方と段階
ディレイ時の対応
ラインを突破された時のカバーとペルムータ
トレーニングでは、
1対1からマークの確認を行い、それにカバーの役割を追加して、マークの役割とカバーをトレーニング。
その後ペルムータとトランジションのカウンターとリトリートを加え、強度を上げていきました。
最後のインテグラルトレーニングでは、実際の試合に近い状態で、マーク、カバー、ペルムータを意識してもらいました。
マークの担当、段階、役割。
カバーの担当、役割、ポジショニングとアプローチする判断基準。
ペルムータ役になる判断基準と交換した担当位置。
それらのことを話しながら、繰り返しその状況をたくさん経験することができました。
マーク、カバー、ペルムータが役割の明確化、判断できて、スムーズにいった場面。
担当を認知できてなかったり、アプローチの判断ミスがあったりしてうまくいかなかった場面。
それぞれ成功、失敗の体験ができて、とても良かったです。
最後のトレーニングは、強度の高いトレーニングでしたが、最後までやり切ってくれました。
来週再来週の1dayクリニックは、お休みとなります。
また、よろしくお願い致します。