今回のコンセプトはマーク。
1セッション目
1×1
マークの段階、アプローチの判断基準、フィジカルコンタクトとインテンシティ、ディレイでの対応とステップをトレーニング。
2セッション目
2×2+3ポゼッション
マッチアップに対して、動きの中でのマーク。
実際のアプローチの判断と対応が求められました。
3セッション目
2×2+2オレアーダ
実戦でのマークと認知。
サリーダデバロン時の第1ディフェンスラインの役割を行いました。
4セッション目
1×1、2×1→2×2、3×2→3×3
プログレシオン、フィナリサシオンの環境でのマーク。
また、トランジションの局面がありオフェンスからディフェンスに切り替わった時のマークの担当とその対応が求められました。
レポート
1→4セッションと進むにつれて、実戦に近くなり、さらに意識することも増えてきました。
それぞれの段階や判断基準があります。
メンタルの座学で話しましたが、
覚えて(インプット)、意識して行動(アウトプット)することで、習得していきます。
今日やったことをもう一度頭の中で整理して、アクションのイメージを作っておきましょう。
判断基準を基にした認知→判断→実行を行なっているセルフイメージを作ることができたら、意識しなくても行動できるようになってきます。
時間はかかりますが、インプット、アウトプットを繰り返して頑張っていきましょう。