Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

息子 怪我と診断とリハビリを経て、すでに復帰

捻挫した息子でしたが、新しくできた整形外科に行きました。

怪我した夜にかなり冷やしたにも関わらず痛みが増したことから、最悪、靭帯や剥離骨折してたらいやだなーと思い、MRIもあるという新しくできた整形外科にいきました。そしたら、MRIではなくエコーで丁寧に見て、分かりやすく説明もしてくれて、病名は言ってくれませんでしたが、話を聞く限り滑膜炎?滑膜が破れて滑液が出ていると話していたので。

 

ただそんなに大事なわけではなく冷やして安静にすることを勧められました。

日常の歩くときなどは、ガードを装着しある程度の固定をしての生活でした。

 

 

冷湿布をこまめに張り替えながら、安静にしていたところ1週間弱で痛みがなくなりました。

 

滑膜が破れていたということで、筋膜リリースと軽めに動くヨガとストレッチ系のヨガを無理をしないことを意識して利用、癒着している個所をゆっくり剝がしていきました。違うところの痛みが出たようですが、その後も処置を施しながら、様子を見つつリハビリ。

 

それらを数日こなし、痛みもなかったので、軽めの運動を行いました。

痛みがなくても怪我が治っていない可能性もありましたので、慎重にリハビリ。血流促進するくらいの強度。

 

その夜も痛みは全くなかったので、次の日から漸進的に負荷を上げるようにして、様子を見つつボールを使ったトレーニングへ移行しました。

 

あくまでもリハビリなので、普段の50%以下を意識しながら、スロートレーニングを行い、血流の促進から、刺激を与えるようなトレーニングへ移行。

 

痛みの出る動作があることを確認しましたが、おそらく痛みというより癒着による違和感っぽい感じ。指圧しても痛みはなし。

 

順調な経過でその夜も痛みはなく、次の日からキックへ移行しました。

キックも問題なく。

本日すでにチーム練習に復帰。

コーチも怪我明けということで怪我の再発を心配してくれて、参加する練習を考慮してくれていました。ゲームも一瞬参加したみたいで、心配しましたが、怪我無く乗り越えました。

 

これで明日痛みがなければ、徐々に段階を経てゲームにも参加できると思います。

 

筋膜リリースをして分かったことは、全体的に余裕がなさそうなので、緩めることを優先に時間を使っていければと思います。

 

息子自身もそれを理解しているのか、練習終わりにストレッチ系のヨガをやったようです。