さて、前回の散々だった第1希望のJ下部の練習参加。
息子自身もあまり顔にも態度にも出しませんが、ピリピリしてる感じがします。
そのトレマの後にJFLのクラブから連絡があったと、息子のチームの代表監督から話がありました。
先々週のJFLクラブ練習参加終了後に
そこの担当コーチから、後日、合否について
「1発合格か。1発不合格か。セレクション参加でもう一度プレーを見せてほしい。」
の3択で連絡いたします。
とのことだったのですが、
息子への返答は
「23日のセレクション後に合否を決定いたしますので、それまでお待ちください。」
とのことでした。
まさかの4択目を連絡してきました。
「え?セレクションには参加しなくて良いんですか?」
「セレクション参加してくれとは言われてないね。」
「え?」
「え?」
「3択のはずですよね?」
「うん。○○(息子)からもそう聞いてたんだけど、練習とトレマでもうプレーは見させてもらったから、もうセレクションは良いって言ってたよ。」
と・・・
まじか。
一発不合格を言いづらいから、そんな感じで当落線上だよーってな感じを匂わせておいてセレクション後に落とす感じか。
言葉通り受け取れば、当落線上で、セレクション組との比較で、ポジションの選手がいなければ合格って感じですね。
息子自身も紅白戦2本目の左サイドでは良かったのですが、1本目と3本目の右サイドではやばいくらいボール触っていないので、良いパフォーマンスができたかと言われれば、そこまで自信をもっていません。この返答には、かなり精神的ダメージを食らったのではないかと感じています。
僕自身も息子が完璧だと思える内容ではなかったので、この返答がこんなに重いプレッシャーになるとは思いませんでしたね。
そんな訳ですが、第1希望と第2希望の練習参加とトレマでの試合を経験して、息子と話した感じでは、おそらく息子のプレーに合うのは第2希望のJFLのクラブです。目標として、より目的達成の為に近いのはJ下部と行ったところでしょうか。
スポンサーの数も両チームかなり多いですし、設備や環境もかなり良いです。
どちらもトップチームがあるので、目標もしっかりできます。
息子自身は、どちらも優劣がつけ難く現在はどちらも第1で行きたいクラブになっているようで、合否について気が気じゃない感じですね。
どちらか一つ合格していれば良いんですけどね^^;
どっちも落ちたらどうしようね。この期間は親子共々精神状態がよろしくありませんね。
自分の時のこういう合否については考えなかったくらい不安な感情が出てきますね(笑)
悔いが残った事はありますが、やれる事はやったし果報は寝て待てですね。