Crecer FA(クレセールフットボールアカデミー)

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

認知を知り、認知力を上げる

息子の武器は基本的に認知に支えられています。

 

その認知をどうしたら鍛えられるのかを考えて、日々トレーニングしてきましたので、それを書いて行こうと思います。

 

 

 

認知

外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。

経験や知識、記憶、形成された概念に基づいた思考、考察.推理などに基づいてそれを解釈、知る、理解すること

知識を得る働き、すなわち知覚記憶推理問題解決などの知的活動を総称する。

知覚 感覚器官を通じて、外界の事物を見分け、とらえる働き。
記憶 ものごとを忘れずに覚えていること。また覚えておくこと。 過去の経験の内容を保持し、後でそれを思い出すこと。 将来に必要な情報をその時まで保持すること。  必要な情報を保持しておくこと。
推理 既にわかっている事柄をもとにし、考えの筋道をたどって、まだわかっていない事柄をおしはかること。
問題解決 問題を解決する、すなわち解を発見することであり、思考の一部分である。すべての知的な機能の中で最も複雑な思考であり、高次元の要求の認識と定義されている。それには、より筋道の立った手順及び基礎的な知識の操作、調節が必要となる

 

視覚認知機能

入力系 外界の情報を取り入れる(視力、屈折、調節機能、眼球運動、両眼視機能など、いわゆる眼窩で評価される機能)
視覚情報処理系 入力された情報を処理する(形態、空間位置関係、動きなどを認識する機能)
出力系 視覚情報を運動機能へ伝える(読み、書き、言語化、目と運動の協応)

 

視覚によって得られる情報は6~7割と言われています。

この視覚機能を向上させようとする一番初めの機能である入力系の向上を考えました。

 

とにかく視覚から得られる情報を多くすること。

そのための基礎的な機能は何か?

それは、動体視力、眼球運動、瞬間視、周辺視です。

 

入力系の基礎機能

動体視力 物の動きを追う能力
眼球運動 目を動かす能力
瞬間視 瞬間的に入ってくる景色(情報)を正確に処理する能力
周辺視 対象物以外の周辺状況を把握し処理する能力

 

動体視力の能力を底上げするためには、眼球運動の能力を高める必要があります。

また、対象物以外を把握するための視野角度を広げることで、一つの視点でより多くの情報を得ることができます。

視覚から瞬間的に得た情報を正確に一時記憶する能力も必要となります。

 

視覚機能の入力系を鍛えていくと、視覚から多くの情報を得ることができるようになります。しかし、入力系を鍛えると情報量が多くなりすぎて、その情報を処理できなくなる現象が起きます。

1秒間に1つの情報を処理することができる脳に1秒間に3つの情報を与えるとどうなると思いますか?脳は、情報をどれから処理したらよいか混乱してしまうのです。

当アカデミーに通っている選手たちも身に覚えがあったりするかもしれません。チームの試合で雑な情報が多くなり、混乱して動けなくなります。

ですので、視覚認知機能の入力系を向上させると同時に情報を整理整頓する力を身に着けていかなければなりません。

それが視覚情報処理です。

 

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