いつもお世話になっております。
前回の記事の続きを書く前に、皆様にご報告したい事があります。
表題の通り息子の進路のことに関してのご報告です。
この5〜7月の間にクラブチームのユースの練習や紅白戦、トレマなどへの参加をしてきまして、とりあえず7月末で一区切りとしました。
第一希望と第二希望のチームがあり、それらのセレクションまでの日程が全て終了したからです。
練習参加のざっくりした感想と合否
第一希望、第二希望と書きましたが、練習や紅白戦、トレマ参加をすると、息子に合うのは、第二希望の方だと感じました。
これは、本人も親も息子のチーム代表も代理人も口を揃えて言う程でした。
やっぱり参加してみないと分からないものですね。
そして、その結果がついに出ました。
第一希望は不合格
第二希望は合格。
第一希望不合格だから、負け惜しみで言ってるわけではなく、振り返ると、なんだか親子で納得する結果でした。
第二希望で力を発揮できた要因
第二希望チームのトレーニングに参加している時の息子は、立ち位置や体の向き、プレースピード、サポート、デスマルケなどの判断に違和感がなく、とにかくマッチしていたと感じましたし、その後のゲームもトレーニング内容の場面が出ていて息子の良いところが反映されていました。2回目の紅白戦の第2試合では、親子で今出せるパフォーマンスは十分に出せたと納得する内容でしたし、顔を出してくれた自チームの代表も息子がこんなに動ける選手だったとは知らなかった。ものすごく良かった。息子に1番合うチームだと思う。と太鼓判を押してくれました。
第1希望で力を発揮できなかった原因
一方の第一希望のチームは、1番行きたいチームなのに、一度もパフォーマンスが上がらなかったのです。息子の良さが出ることはほぼ無かったと言って良いほどです。
不合格だったからそういうのではなく、おそらく根底にあるプレーの判断基準や求められているものが違っていて、息子の力が発揮できなかったんだろうなと腑に落ちました。
希望とは違うが結果オーライ
合う合わないは、よくある事なので、どのチームが良いとか悪いとかではないです。
息子に合うのが、たまたま第二希望のチームだったというだけで。
第一希望に合格したとしても、息子は難しい3年間になっただろうなと今では思っています。
収まるべきところに収まったなという感想ですね。
ただ・・・この合格した第2希望チーム。
実は、息子の代理人とは、商売敵だったりもします。
代理人の方には、ここの練習参加に行くことは言ってなかったので、どうお伝えしようかと思いましたが、正直にお話ししました。
すると、代理人の方から、確かにそのチームの代表と仲が良いとは言えませんが、そのチームは、スペイン色が強く、プレーモデルも息子さんの求めているものと合致していますし、良いと思います!
と、お叱りを受けるかと思いきや、エールを頂き本当にありがたいことでした。
感謝
どこのチームと、このブログでお伝えするのは、もう少し先になると思いますが、進路が決まりましたので、一旦皆様にご報告させていただきます。きっと分かる方には分かってしまうのでしょうけど(笑)
このブログでエールをいただいた方々、陰ながら応援してくれた方々、付き添ってくださった自チームの代表や色々と後押ししてくれた代理人、先輩、webライターさん、そして、関わって下さった皆様。
電話やメールなどでもご報告と共にお礼を申し上げた方もいらっしゃいますが、この場をお借りして、御礼申し上げます。
まだ、進路が決まっただけで高校受験が残っていますけどね(笑)こっちはまぁなるようになるとして、まだまだ将来的な目標を達成するための階段を一つ登っただけです。これから更に難しい課題をクリアするべく、親子ともども努力してい行きますので、今後とも応援よろしくお願い致します。