先週は、息子のサッカーも夏休みに入ったので、私の会社にアルバイトしに来ました。
3日間という短期バイトでしたが、しっかりと働いてくれました。
3日間とも全て点検作業がメインの仕事で、一つの点検作業を覚えてもらってチェックしていってもらいました。
1日目は、コミュニティセンター7件の点検で、人もいないので、ゆっくり時間をかけてやっていきました。
最初の物件で、説明して実際に作業を見てもらったのですが、
「ちょっと待って、メモとるから」
とスマホ出して、説明したことを手順ごとに分けてメモしていました。
メモとった方が良いよ。
という事も出来たんですが、あえて言わず、何回でも説明して、どうしたら一回で制つめ胃を済ますことができるかを考えてもらおうと思っていたんですが、説明は一回で済んでしまいました(笑)
しっかりと説明をすることができましたし、一件目はつきっきりで教えるつもりだったんですが、
「一旦、1人でやってみるか?手順が分からなかったり、どうすればよいか分からないことが出てきたら、聞いてきて。」
と、1人でやってもらいました。
もちろん気にかけながら、ちょこちょこ様子を見て、声かけながらでしたけど。
「時間をしっかりかけて、手順を確認しながら、丁寧にやることが大切だ」と話したので、一個一個しっかりと丁寧にやってくれました。
拭き掃除などは、私よりも丁寧だったので、断然きれいになっていました。
「お客さんに他の業者と比較されて、会社として、より付加価値を感じてもらうためにはどうしたら良いか。私と比較して、自分に付加価値を付けれるものが何か?それを考えて実践できるかが大切。」
と、話したので、丁寧な点検と丁寧な拭き掃除を心掛けていました。
もちろんそれなりに時間をかけていましたので、点検時間としては、少しかかっていましたが。
お客さんからすると点検時間が効率的で早かろうが、そんなに付加価値を感じません。
しっかりと丁寧に作業をしてくれて、来た時よりもきれいになってくれた方が、同じ点検の対価を払うのであれば魅力を感じます。
そういう意味では、息子の仕事は、お客さんの為になる仕事をしてくれていました。
そして、一件一件、回るごとに手順を覚えて、一つ一つの確認作業が効率的になり、少しずつ早さもついてきて、丁寧さはそのままに、1日で、しっかりとした作業をしてくれました。
2日目は、幼稚園関係の点検作業です。
1日目よりも1件当たりの点検する量が少し多くなり、また、先生や預かりの子どもたちもいる環境の中での作業でした。
すこしハードルを上げた感じ。
その中でも、しっかりと時間をかけて丁寧に作業してくれました。
ただ、おなかを壊したらしく、いったん家に送って休んでもらいました。
その間に1件私一人で行ってくることに。
元々私一人で行く点検だったので、全然大丈夫なんですが、おなかの調子を崩した息子の心配でしたね。
1件やってる間に、復調して大丈夫になったようで。
「ごめんごめん。次から巻き返すわ。」
と、より一層丁寧に頑張ってくれていました。
チェックした点検表もきれいに書いてくれていて、見やすかったですし、いい仕事をしてくれました。
で、3日目は、兵庫県のスーパーを6件回りました。
この日は、他にお友達の同業者を呼んで3人で入りました。
同業者の方も気さくなので、息子ともコミュニケーションをとってくれて、円滑に仕事も進みました。
それぞれにタスクを振って、息子には、「連日やってくれていることをいつも通りゆっくり丁寧にやってくれたらいい。
焦る必要はないし、終わってなかったら、みんなでフォローするし、息子が早く終わったならフォローしてちょうだい。」と話して、作業開始しました。
息子のフォローをしたこともありましたが、息子が手伝ってくれたこともありました。
また、分からない事などは、写真に撮って、これはどうした良い?とか、これは点検表に書いた方が良いか?等、自分で判断せずに、分からない事や判断に迷うこと、聞いた方が良いことをしっかりと判断して、確実な仕事をしてくれました。
これって結構できない事で、新人さんが勝手に判断して、「なんでその時に聞かなかったのよ。」ってことがあります。
報連相がきちんとできるかどうかって大切なんですよね。
自分がお客さんの為に仕事をしているということを理解しているからこそ、その行動の良し悪しの判断がしっかりできたんだと思います。
息子と一緒に仕事するのは、やりたい事リストの一つだったので、私も一つ夢がかないました(笑)この3日間は、私としても充実していましたし、より良い仕事をすることができました。
息子は、3日目の最後にどっと疲れが来たみたいですが、楽しかったと言ってました。
「仕事って良いな。」
と、そんな言葉を話してくれました。
息子のやりたい仕事は、柔道整復師の仕事ですが、根本的な仕事の意味は変わりません。
誠心誠意お客さんと向き合って、いい仕事をしてほしいと思います。