Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

12月6日総合評価トレーニング

 

コンセプト

総合評価トレーニン

 

 

アップ

体幹、股関節、コーディネーショントレーニン

 

 

 

セッション1

3×2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

レポート

サポートや、技術、守備の原則、判断基準の認知等、多くの項目を見て行きました。

守備側の体の向きやアプローチの強度、サポートの判断やそのスピードを見ると、まだまだ粗さがあるものの声かけをしていくことで、少しずつ精緻化され、攻守ともに戦術的行動が見られるようになりました。

 

 

 

セッション2

オレアーダ

1×1

2×2

3×2

目的、課題あり

 

レポート

プレーシチュエーションを確認しながら多くの項目を見て行きました。

プレーの成功失敗はありますが、そのプレーシチュエーションを理解し、場面に合ったプレーを選択できているかが重要でした。

ゴールを目指すべき場面、相手のラインを超えるべき場面で、プレーの戦術的アクションが変わってきますので、トレーニングを理解してプレーできるようになると良いですね。

 

サッカー自主練革命 河出書房新社 山本晃永

 

 

 

セッション3

2×2+1ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

レポート

急遽、確認したいことがあり、入れたトレーニングでした。

守備アクションのマークやカバーが曖昧になっていて、そこを重点的に観察していきました。

守備の4つの段階をもう一度話しながら、適切なマークの段階を判断し、プレーしていきました。守備の安定感がかなり増し、原則的におかしな行動がなくなり、前進を止める場面が多くなりました。

 

 

 

セッション4

2×2+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

レポート

攻撃のアクションの中のペルムータとサポートの判断、そして、コンドゥクシオンのプログレサールとフィハールの判断を見て行きました。

前進と継続のサポートの意味、ペルムータの使い方を伝えながら改善していき、意図してサイドチェンジをする為に再現性を持ってプレーすることができるようになりました。