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旗手怜央、後半途中交代で低調評価「レンジャーズ戦で2ゴールを挙げた姿は見る影もない」

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【欧州・海外サッカー ニュース】セルティックの旗手怜央、前田大然のセント・ミレン戦の評価は?

セルティックのMF旗手怜央、FW前田大然の現地メディアの評価は振るわなかった。 セルティックは2日、スコティッシュ・プレミアシップ第29節でセント・ミレンと対戦。旗手、前田ともに先発出場した。押し込みながらゴールを奪えずにいたセルティックだが、55分に先制点を奪う。その後、64分に旗手は途中交代となるも、81分に追加点。2-0と勝利した。地元メディア『THE CELTIC WAY』では旗手に対して「5」という厳しい評価を下し、「レンジャーズ戦で大活躍し、2得点を挙げた日本人MFは見る影もない。変則的なパスはともかく、疲労の色が濃くなり、少し疲れているように見える」と記した。一方で、サイドのポジションを得ていた前田は「6」という評価に。寸評では以下のように記された。 「ジョルゴス・ジャコウマキスが体調不良で欠場したため、この日本人ストライカーはサイドのポジションをキープした。生き生きとしていて、エネルギーと努力に満ち溢れている。しかし、このストライカーが正式契約に値すると周囲に確信させるには、まだ少し時間がかかりそうだ」

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頑張ってほしいですね