日本代表メンバー
GK
シュミット ダニエル選手（シントトロイデン）
DF
板倉滉選手（メンヘングラートバッハ）
伊藤洋輝選手（シュツットガルト）
冨安健洋選手（アーセナル）
中山雄太選手（ハダースフィールド）
山根視来選手（川崎フロンターレ）
MF
伊東純也選手（スタッド・ランス）
鎌田大地選手（フランクフルト）
相馬勇紀選手（名古屋グランパス）
田中碧選手（デュッセルドルフ）
堂安律選手（フライブルク）
守田英正選手（スポルティング）
三笘薫選手（ブライトン）
FW
上田綺世選手（セルクルブリュージュ）
前田大然選手（セルティック）
サプライズは？
選出された選手でのサプライズは特にありませんでしたね。
相馬選手くらい？
でも、キリンチャレンジカップの結果を見るとよく頑張っていましたし、選出はあるなとは思っていました。
逆に大迫選手、古橋選手、原口選手、旗手選手の落選には、色々と思うことはありますね。
この選手たちの持っているオプションって幅が広いので必要性は高い気がしています。
あ、勝手に南野選手をFWで書きましたが、これは僕の願望込みですねー。
どちらかというとそこの起用のオプションが必要なんじゃないかなと。
大迫選手、古橋選手、原口選手、旗手選手の落選は妥当か？
大迫選手に関しては、選出されている上田選手と少し起用が被る事から優先順位が低くなったのかもですね。ベテラン枠も結構埋まっているので。
そして、予選からキリンチャレンジカップを通してみると、大迫選手よりも上田選手の方がフィットしていた感はありますね。
ただ上田選手はかなり貴重なオプションなので、できればバックアップとしてでも大迫選手も一緒に入ってほしかったです。
同じように古橋選手や旗手選手も被る選手との比較からするとフィット感が少なかったのだと思います。
普通にメンバーにいて欲しいですけどね。
ただ原口選手に関しては、ユーティリティ性とその熱い気持ちは、ベンチに座らせているだけでも必要な選手だったように感じます。
アフリカW杯やロシアW杯の時の中村俊輔選手や本田選手のように気持ちをもってサポートしてくれる選手だったように思うので。
あっ長友選手がいるから、逆に暑苦しくなってしまうか？(笑)
攻撃陣のW杯経験者がいない問題
「経験者の経験は非常に大切ですが、若手のW杯で成功したいという野心を優先」
ということだそうです。
でも、それを聞いても大迫選手か原口選手のどちらかは必要だったんじゃないかなーと感じてしまいます。
2人とも気持ちが熱いですからね。
使わないにしても二人が献身的にサポートをするときっと若手たちも心に来るものがあると思いますしね。
おっと。精神論で語ってしまった。
怪我人続出した中での選出
最近、負傷した選手たちに関しては、しっかりと視察をしつつ、トレーナーとドクターを派遣し、情報共有をしながらの選出のようです。
W杯ではトップパフォーマンスを発揮できる見込みで、最終的に何があるか分からないとは付け加えていますが、その辺は自信を持っているということなので、心配しなくて良さそうです。
なんだかんだで、そんなこんなで
色々と納得がいかないこともあるとは思います。
ですが、選出された選手、選出した監督、スタッフは、日本を背負って戦ってくれますので、なんだかんだでやっぱり応援するんです(笑)
であれば、もうこの監督、選手、スタッフを全力で応援しましょう「！
心が震える試合を期待していますよ！！(｀･ω･´)
