Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

めちゃくちゃ今更何ですが、昨シーズンの数字がこちら

めちゃくちゃ今更なんですけど、昨シーズンは、現認できる結果は、10ゴール5アシストとなりました。

動画で撮れてなかったものとかは含まれていないですが、ユースの数字としては、ちょっと物足りなさを感じますね。

 

ただこの数字は、驚くべき変化があります。

それは、ゴール数がアシスト数を大幅に上回っていること。

 

ジュニアユース時代は、残す数字のほとんどがキーパスアシストでゴールは3年間でもほとんどなかったと思います。

覚えていないだけであったかもしれませんが(笑)

それくらいインサイドハーフとしてチームを機能させることに特化していましたし、そもそも決定力もなかったです。

 

そういう息子を見てきたので、ユースになってからポジションも変更し、プレースタイルも模索し、また一つ成長したと感じる数字が見れて、良かったです。

 

ゴールが多くなった要因としては、セグンドパウ(ファー詰)を腐らずに、何度も何度も詰めたおかげだと思います。

ほとんどがセングンドパウなので(笑)

 

ミドルシュートは、かなり撃っていますが、入ったのは1本のみ。

ただその1本も息子の今迄からすると、成長を感じるシュートでした。

1人目をファーストタッチでかわして、2人目をレガテしてからのミドルなんて、生まれて初めてのプレーだったと思います。

 

昨シーズンは、ポジションも変わり、プレースタイルも一新したので、拙い所もありましたが、終盤には何とか形になってきたなーと感じました。

 

僕が見て好きなゴールは、4分20秒からのゴールと7分02秒からのゴールですね。

アシストは、7分40秒のプレーですね。

 

ミドルシュートのシーンは、先ほども話しましたが、非常に珍しいゴールです(笑)

そして、もう一つのゴールは、プログレシオンで自分で運び、いつもならスルーパスを出す場面で、サイドの足元に振って、自分がエリアに入る選択をしたプレーです。

こうしたエリアに自分が入る意識が高くなったからこそのゴールも成長した部分です。

アシストに関しては、ボールを受ける前の完璧な認知からサイドチェンジの判断がとても良かったです。

 

 

今シーズンは、トップでの出場が濃厚ですが、ウイングとインサイドハーフも時々やる感じですね。

トップでは、息子のオフザボールの良い所が結構出ているようで、ボールを引き出せるようになってきています。

今シーズンもしっかりと成長できるように一緒に頑張っていこうと思います。