7月15日
今日のコンセプト「アンプリトゥ、プロフンディダ、デスマルケ、ペルムータ」を座学にて学習。
アップは、軽くコーディネーション、ライフキネティックで肩甲骨と下半身の連動、脳への刺激を与えて行きました。
アンプリトゥ、プロフンディダ、デスマルケ、ペルムータの意識を高く、特にデスマルケに力を入れてトレーニングしました。
まず、基本的には、アンプリトゥとプロフンディダです。
このアクションの判断基準を認知し、選択肢に対して、適切な判断、実行する事が大切です。
デスマルケは、デスマルケの判断基準があります。全ての動作をデスマルケで動くとバランスが崩れていくので、しっかりと判断基準を理解して、使うべき時に使って行きましょう。
また、ペルムータオフェンシーバに関しても今日は、少し行いました。
どのトレーニングで使ったか振り返ってみて下さい。
先週、ディフェンスの事をやったので、ディフェンスの体の向きやマークの強度がとても上がっていました。
ディフェンスがしっかりしているとオフェンスの戦術(解決策)が必要になり、トレーニング効果が高くなります。
ゲームでもアンプリトゥ、プロフンディダ、デスマルケなど、しっかりとしたプレーが出てきて良かったと思います。
こういうプレーを継続して出していけると良いですね。
座学やトレーニング中に攻守の判断基準や体の向きは話してるので、それをしっかりと復習しプレーのイメージを作ってトレーニングに臨んでみて下さい。