コンセプト
デスマルケとペルムータ
アップ
体幹、股関節、ライフキネティック、コーディネーショントレーニング
セッション1
3×3ポゼッション
目的、課題、制限あり
レポート
ディフェンスの背後の確認やオフェンスのデスマルケのタイミングを学習できるトレーニングでした。
プレーが進むにつれて、このタイミングでディフェンスの背後を取れたり、ディフェンスが背後を確認できるようになったりしていました。
しっかりとゲームで活かせるようにしていきましょう。
セッション2
1×1+4ポゼッション
目的、課題、制限あり
レポート
ディフェンスのマークとオフェンスのサポートとデスマルケのトレーニングでした。
ボールがどこにあるか?ディフェンスの準備位置はどこか?等の認知と自身の状況の認知2つの認知を同時に行い判断してもらいました。
まだまだアクションや判断、タイミングが整理されていない選手が多かったです。
状況を整理し、認知すべき事を理解することで、取るべき行動やタイミングが分かるようになってきますので、まずは、判断基準を覚えていきましょう。
セッション3
3×3オレアーダ
3レーン制
目的、課題、制限あり
レポート
1ヶ月くらい前におこなったペルムータのトレーニングです。
まだまだ解決行動には至っていませんので、ボールホルダーではなくサポートする側の適切なアクションを判断できるようになっていきましょう。
また、機会があったら行いますので、解決行動を考えておきましょう。
セッション4
ゲーム
レポート
攻撃側が守備にハマってしまっている時間が多かったです。
同じことを繰り返す結果となっていましたが、個人個人が解決するための行動をとれていないことが原因でした。
形を覚えて、味方を見て判断していると優先順位の低いプレーを選択してしまいます。
ほとんどのプレーの判断基準は相手にありますので、相手の行動を認知し、守備側の意図にハマらないようにプレーの選択をしていきましょう。