コンセプト 攻撃のアクション
セッション1
アナリティックトレーニング
セッション2
3×3+1ポゼッション
目的、課題あり
セッション3
3×3オレアーダ
課題、制限あり
セッション4
ゲーム
レポート
今月のコンセプトは、攻撃のアクション。
そして、今回はサリーダデバロンのプレーシチュエーションをメインとしたアンプリトゥとプロフンディダの調整と4つのサポートの判断でした。
ボールホルダーの状況、マークの認知からアンプリトゥとプロフンディダを調整したサポートの判断が徐々に良くなり、グリッドのスペースを使いながらポゼッションができてきました。
セッション3では、プレーがプログレシオンになっていたので、トレーニングの意図を説明し、試合中のどの場面のプレーを再現しているのかの理解を促しました。
攻守のアクションの理解をしている選手と、理解できていない選手の差がありますが、理解している選手は、できていない選手に怒るのではなくコミュニケーションを積極的にとり、自分で判断基準のアウトプットができるようにチャレンジしてみて下さい。
理解できていない選手は、スクール全体のプレー強度を高める為に早く理解できるように努力していきましょう。
