Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

6月14日体の向きと認知

 

コンセプト

体の向きと認知

 

 

 

アップ

体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック

 

 

 

セッション1

パス&コントロール

 

レポート

ゆるい強度から少しずつ意識するタスクを追加していきながら、徐々に強度も上げていきました。

認知するタイミングとは?

コントロールする時には、どうするのか?

アプローチの強度は?

パス&コントロールとは言え、強度を高くプレーできていたと思います。

 

 

 

セッション2

2×2+4ポゼッション

目的、課題、制限あり 

 

レポート

セッション1でのタスクやディフェンス時の体の向きとアプローチの強度を求めていきました。

多くの選手がディフェンス時の体の向きを準備できていました。

ただし、まだまだ認知のタイミングに課題が残っており、ボールをコントロールする時に答えを出すまでに至ってません。

認知するタイミングを復習し、コントロールする時には、答えを出せるようになっていきましょう。

 

 

 

セッション3

3×3+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

レポート

守備時の体の向きとアプローチの強度が、高くなっていました。

また、多くの選手が前進と継続のサポートの判断ができていました。

そして、半数の選手が緊急時と3人目のサポートを判断し、実行に移せていました。

その他の集団プレー戦術の動きも取り組んでいけるようになって来ています。

新規加入選手も一つずつ一つずつ吸収しているのが分かりました。

このまま継続して復習と予習をしてもらえると嬉しいですね。

 

 

 

セッション4

ゲーム

 

レポート

サリーダデバロンでの前進が、少しずつ様になって来たと感じました。

この日のコンセプトである守備の準備とアプローチの強度が高い中で、まだ、前進と継続のサポートを忘れてしまう選手もいますが、緊急時の判断ができる選手が増えたので、それなりに回避できるようになって来たのが大きいと思います。

また2列目のアンプリトゥの取り方も良くなり、サリーダデバロンの前進からプレーオプションを増やしてラインを突破する場面が見られましたので、とても良かったと思います。

 

まだまだ、覚える事が沢山あるので、引き続き頑張っていきましょう。