息子は、プレーの好不調の波が激しいので、パフォーマンスを維持するために取り組んでいる事があります。
それは1週間の体調管理です。
どんな項目を管理しているのかというと
主観的な評価
・体調の評価
・試合、練習後のパフォーマンス評価
自己行動の回数や累積時間の管理
・お通じ
・睡眠時間の管理
・練習時間の管理
機器を使って数値化したものの管理
・体重
・脈拍と血中酸素飽和度
・タンパク質
・体水分率
・筋肉の重さ
・骨量
・自律神経バランス
・自律神経活動量
これらをアプリを使用して出来るだけデータとして累積するようにしております。
主観的な評価としては、練習前の疲労度と試合や練習のパフォーマンスを自分が感じるままにそれぞれ5段階評価し、自己行動の回数や累積時間もリズムケアというアプリに項目を作って入力、管理しています。入力自体はものの数秒で終了します。
最近は、疲労についての研究も進んでおり、疲労とは何かというものが言語化されてきました。
その中で、自律神経の管理は、とても重要になってきています。
その自律神経の活動量やバランスは、機器を使って測定しますが、最近ではcarteというアプリで手軽に測定できます。
もちろん信頼性がどれほどあるのか?というのはありますが。
息子はそのアプリを使用してます。
そして、血中酸素飽和度は、パルスオキシメータで測定し、その他の項目は体組成計で測定します。
パルスオキシメータの項目もリズムケアに入力します。
体組成計は、fitdayというアプリに勝手にデータが飛んでくれます。
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これ全部やっても5分かからないくらいで終わります。
因みに捕捉すると、測定機器は、使うメーカーによって出る数値に誤差が出たりします。
それは、統計を取るための総人数が違ったり、被験者の傾向が違ったりと、それぞれのメーカーが取ったデータの統計に差があるからだと思います。
大事なのは、その使っている機器の統計データで出る自分の数値によって、通常の自分の数値を知る事です。