Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

息子 地元の強豪高校とトレマ

怪我から問題なく復帰し、チーム練習にも合流できました。

 

そして、この日曜日には、あいにくの雨でしたが、地元の強豪高校とトレマでした。

 

 

私は後半最後20分しか見ていないのですが、前半は、右サイドで出場、ほとんどボールが来なかったみたいですね。

来たボールは、失うことなく認知から良い判断でボールを動かせたと話してくれましたが・・・

 

後々聞くと、カットインして、サイドチェンジの為に遠い方のインサイドハーフにボールをつけたら

 

「裏に出せただろ!」

 

と激怒され、交代させられたそうです。

 

息子は状況を認知して、プレーするので基本的に選択を間違えません。

もちろんそれよりもこっちのほうが良かったね。って、プレーはありますので、完ぺきではありませんが。

頭が回っていない時なんか技術もフィジカルもないもんだから本当に何もできないんで困ったもんです(笑)

 

それでも、その後の選択肢が増えるプレーをして、怒られる道理はない。

と、憮然としていたみたいです。

 

まぁよく怒って怒鳴り散らす方なので、いちいち一喜一憂することはありませんが、怒っても、選手たちはメンタルがネガティブになりますし、良いことないと思うんですけどね。

 

後半のちょうど私が来た頃にまた出てきたみたいで、インサイドハーフでのプレーを久しぶりに見ました。

立ち位置やその立ち位置での役割など久しぶりにもかかわらず、ほぼ完ぺきだったと感じました。

ここでもボールを失うことなく、前進かサイドチェンジかボールの継続をしっかりと判断できていましたし、CBからの速い縦パスを相手のアプローチが一歩届かないと判断した時にズバッと一発でターンし、相手より一歩前進しながらプロテクシオンし、裏へのスルーパスを通した場面では、こんなプレーもできるようになったんだなーと感心しました。

本人も今日一だったわ~と話してくれたプレーを見れたのは良かったです。

その後、左サイドに移った後のプレーもデスマルケで剥がしたり、カットインしたりとオフェンスの出来栄えは、言うことなかったんじゃないかと思います。

 

 

ただ、左サイドでもカットインして、アンカー経由でサイドチェンジさせた場面では、誉められていました。

「前半と後半で同じ判断をしたのに前半は怒られて、後半は褒められたのが良くわからんわ~」と言ってました。

 

 

私が見に来てからチームも息子も良くなったみたいで、私的にはチームが収支ボールを握っていましたし、息子の良いプレーがたくさん見れたので満足な試合でした(笑)

前半から見ていたご父兄の方々は、かなり押し込まれてボールも持てなかったし、やられっぱなしで、やっぱり強豪高校は強いですね~っていう評価でした。

 

そして、指導者はだいぶご乱心だったようで、選手たちはかなり怒鳴られていたみたいですね。

うちの指導者って、他のチームの指導者や選手からあんまり評判良くないんですよね。

息子自身が色んなところでサッカーしてたので、サッカー関係の知り合いが多く、色んなチームの情報が入ってくるんですけど。

 

 

私も最近進路のことで、色々とあって信頼ができなくなっているのはありますね。

また、それについては書いていきますね。