コンセプト
トランジションと守備ライン
座学
アップ
体幹、股関節
セッション1
2×2+1ポゼッション
目的、課題あり
レポート
はじめは、チームを機能させることができなかったですが、回数を重ねる毎に通常のポゼッションからトランジションを意識し、課題を達成し目的に向かうことができていました。
セッション2
2×2+2ポゼッション
目的、課題、制限あり
レポート
最近ちょこちょこやるペルムータを使って、前進するトレーニング。
セッション3のトランジションに繋げる為に復讐としてやりました。
形だけを覚えてしまっている選手が多いので、突破する原理の理解、それらの判断基準を認知して、チームで前進できるようになりましょう。
セッション3
2×2+2オレアーダ
目的、課題、制限あり
レポート
セッション2の発展したトレーニング。
トランジションのシーンとしてコントラ アタケ(ダイレクトor段階的のファーストブレイク)の固定と守備のトランジションでは、プレシオナルとレプレガールを指定して行いました。
複雑な構造からのトランジションだったので、少し切替えが遅れていました。
攻守の切替は、得点失点に直結するプレシチュエーションの為、更に早く切り替えれるように意識していきましょう。
セッション4
ゲーム
レポート
今回のゲームは、面白い事にいつもやっているディフェンスのライン形成ではなく、トレーニングで、行っていたラインを使っていました。
これは僕が指示した訳ではないです。
そして、そのラインに対してしっかりと今日トレーニングした事を出して、個人戦術同士のぶつかり合いが見れたのがとても良かったです。
また、今回のコンセプトであるトランジションにおいても、今日やった成果を見る事ができました。
次回も引き続き高い意識を持ってトレーニングしていきましょう。
