前回までのおさらい
前回の2G2Aと結果を残したU16大会予選第4節 から怪我で2週間弱の離脱となりました。
今回も前に怪我をして離脱したのと同様に、まずは痛みを取ることに専念し、しっかりとリハビリをしてからの復帰を目指しました。
そして、今回は、前回の軽い捻挫よりも3日ほど早く復帰ができました。
それを助けてくれたのが、怪我が多くなっている状況を改善する で紹介したサプリメントです。
軽い筋肉系の怪我なので、回復するために定期的に摂取しました。
今回は、痛みが5日ほど取れなくて、長引きそうだなと感じたのですが、痛みが取れてから、ストレッチやエクササイズの経過がとても良好で、運動負荷や競技負荷に移行するのが早かったです。
元々ハムストリングスは、どうにかしないといけないなと思っていたのですが、いかんせんやることが多すぎて、何も出来ていなかったのです。
というか、今もそこに手を回せるほどの時間はないんですけどね。
今は、マストで骨盤と股関節回りをやっています。
U16サッカー選手権準々決勝
息子が怪我から復帰して、チーム練習合流1日後にU16サッカー選手権の決勝トーナメントが始まりました。
決勝トーナメントは、初戦から順当に勝ち上がると、県内の強豪と言われるチーム全てと当たります。
特に準決勝、決勝は、県内の2トップと当たるので、かなり厳しいトーナメントです。
準々決勝の相手は、昨年の同大会王者
息子は、怪我明け直後ということもあり、メンバー外となりましたが、結果は、3-0での勝利。
点差程の実力差はなかったです。
押された時もあり、苦しい時間帯を耐えて、しっかりと決めるべきところを決めれた試合でした。
復帰後のTRM
チーム練習合流から2日後、大阪の高校とTRMがありました。
そこで45分×2本の内30分ほど、出場しました。
右サイドでの出場で、相手の強度もそこそこ高く、そこまで攻撃でボールに絡むことはなかったですが、頑張っていたと思います。
復帰後のTRMは、出場してからコーチ側でプレーしていたこともあり、コーチから何度も足の状態を聞かれていました。
出場から10分ほどして、一度交代して、コーチから怪我の状態を聞かれて、2分ほど休んでピッチに入り、また、10分ほどプレーしてから、再度交代して、2分ほど休み、ラスト10分ほどプレーしていました。
かなり慎重に怪我したところの状況を確認しながら、プレー時間を確保してくれました。
こうした慎重な復帰の姿勢は、正直ありがたいです。
そんなこんなで、息子は、無事復帰できました。