以前にジュニアとジュニアユースのプレーが変わらないという動画を上げたことがあります。
ユースに入ってからは、スペインでのプレーを考えてウイングに転向してセレクションを受けて、ウイングとしてプレーする機会が多いですが、ちょこちょこインサイドハーフとしてもプレーしています。
今回は、そのユースでのインサイドハーフのプレーを振り返ってみました。
チーム戦術を優先している時のプレーが多いのですが、基本的には、息子の個人戦術の立ち位置が色濃く出ている時にやっぱり変わらぬプレーがあり、ジュニアからのプレーオプションやコントロールの癖とかっていうのは、今につながっているんだなと感じました。
ユースでのインサイドハーフは、あまりないので、シチュエーションが一緒っていうのはあまりないですが、コントロールの癖やプレーオプションの判断などは、変わらない場面が散見されたので、以前の動画にユースの同じようなプレーも入れてみました。
既にゲーム中の記憶があまりないくらい無意識でプレーしていますが、こうやって見返すときちんと認知しているんですよね。
一番最後のプレーは、それが分かりやすく、おそらくコントロールする時には、答えを出してプレーしているんだろうなと。
知らんけど。
息子の認知の回数やタイミングが、よく分かりますし、ジュニアの頃からそんなところも変わっていないなー。
とは言え、今はウイングとして成長をしていかないといけないので、認知やポジショニング、オリエンタードだけでなく、プレーの幅も選択肢も更に増やしていけるように頑張っていこうと思います。