さて、前任のコーチがジュニアユースに変更となり、新しく就任したコーチがこの日曜日に指揮を執ってTRMがありました。
総括すると、チームが大きく変わりましたね。
チームが掲げるプレーモデルでは、なくなりました。
ただ個人の成長は大きくなるなのかもしれない。
と言う感じですね。
ドリブルで仕掛ける事。
取られたら自分で取り返すこと。
その二つは、フォーカスして言われていたような気がします。
それらを強く意識してプレーすることで、運動量や切替の早さが求められ、息子の足りないところの成長が期待できるなと言ったところでしょうか。
反面、クラブのプレーモデルとは、かけ離れたサッカーにはなったなとも感じましたね。
ただそれは、良い悪いという捉え方では、まとめられない部分があります。
プレーモデルではなく息子もやりたいサッカーではない。と、腐るかと言うとそうでもなく、ウイングでプレーする為に必要ですし、インサイドハーフに入ってもプレーの幅が広がるのは間違いないと思っています。
これは、息子も話していました。
意図せず、思ったのと違う環境に激変しましたが、自身の成長のために利用することができると前向きにとらえていたのはとても良い傾向だと思いました。
むしろ、それに専念できることは、今後のサッカー人生を思うと、成長する為に良いシーズンになるんじゃないかとも思っています。