コンセプト
SAQ、コーディネーショントレーニング、基礎技術
アップ
体幹、股関節、定位、識別、連結、変換
セッション1
基礎技術(止める、蹴る)
セッション2
SAQ、コーディネーション
セッション3
基礎技術(止める、蹴る)
レポート
今回は、パーソナルトレーニング。
SAQ、コーディネーションを軸に選手の基礎技術や能力を高めていきました。
基礎技術は、止める、蹴る、運ぶ、見る、走るの5つから構成されていますが、その内の止める、蹴る、走る(ステップ)をメインに据えて、メニューを構築。
特に自主練などでも効果を高められるように、基準と改善方法を紹介し、実践していきました。
セッション2は、SAQとコーディネーションのクロストレーニング。
それをインターバルで心肺機能に刺激を与えていきました。
かなり負荷が高い中でも笑顔で頑張ってくれましたね。
特にリズムや連結が入ったところは、難しかったようで、たくさん笑わせてもらいました(笑)
それでもこの短時間で連結の能力が大きく向上したのを感じました。
ステップ技術の中のジャンプについても取り入れていきました。
ジャンプする時や着地した時に必要なことを伝えましたが、空中でのバランスは、全ての選手が改善が必要なほど、崩れていました。
ジュニアユース、ユースに進むとかなり必要となってくる能力なので、今から取り入れて、多くの経験を積み重ねていきましょう。