Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

8月12日通常スクール

今回、座学ではメンタルについて話しました。

メンタルとは何か?

メンタルを強くするには?

ということを話していきました。

 

レーニングでは、

マーク、カバー、ペルムータ、体の向きと監視。

サポート、ライン間のバランスとラインのバランス、サイドチェンジ、などプレーの原則についての共通認識をやりました。

 

 

その後、

5×5、6×6でチームでの共通認識を持ちながら、自チームで戦略と戦術を話しながら、ゲーム。

 

とにかく攻守においての強度が高く、共通認識、発想による攻撃のオプション。

守備の対応など、とても良かったと思います。

 

U13の中にU12、U10と混ざっていましたが、

早いゲームスピード、高いインテンシティの中、誰一人として浮くことなく、違和感なくゲームに参加していました。

 

一人一人の役割

質的優位と不利の認識

チームとしての数的優位

それぞれ体の向きの意識によるプレースピードの向上。

攻守における段階の目的

 

見ていて、選手それぞれが、人任せにすることなく、役割以上の働きをしていると感じました。

 

また、来週も頑張りましょう。