学芸館対作陽の試合は、足を攣る選手が多数出るなど壮絶な試合でした。
延長まで行くも決着がつかずPK。
結果は、学芸館が5-3で勝利。
おめでとうございます。
そんな破れた作陽ですが、
試合運びが、非常に面白かったです。
サリーダデバロンからの前進がとても機能していました。
プログレシオンのシチュエーションは、同レーンでの突破が目立ちましたが、継続のサポートの位置など、ピッチを広く使える状態を作っていたり、非常にゲームの作り方が面白かったです。
うちの息子ともども作陽を応援していたので、残念ですが、学芸館は、夏に実績もありますし、是非とも全国で暴れてきてほしいです。
全国の舞台で一つでも長くプレーできるように願っております。