ふと息子の懐かしい動画がfacebookのトップで出たので、振り返ってみようと思い、ブログで日記的に書いていきます。
あっ動画は、あげていますが、みなさんご存じの通りトップレベルのような技術はないですし、音楽もうるさいのでスルーしてください。この頃は音楽入れるのこってました(笑)
※視聴される方はボリューム下げて下さい。
小学1年生
小1ではスクールがメインでチームの試合はほとんどなかったです。でも、スクールに通い色んなところに友達ができて嬉しそうにしている息子を覚えています。上手くなれば友達がいっぱいできる。そんな感じで練習してたと思います(笑)
小学2年生
小2では、お引越ししてから、チーム所属後まもなく上のカテゴリでもプレーしていました。
上の先輩方が本当に強かったので、その中でやらせていただけるだけでありがたかったです。
小学3年生
小3では忘れもしません。同学年の指導者に「ドリブルするな!」と試合中に怒られ、泣くこともあり、同学年の他の保護者から息子に対して陰口が出始め、それがキッカケでほぼ上のカテゴリでプレーすることになりましたね。
小学4年生
所属チームとは別にプライベートチームの活動も行っていました。それらの活動が忙しくて疲れも溜まる一方。体の動きが悪くなってきたのもこの頃。そういうのもあり県トレはもう行きません。と言ってしまったのは、少し後悔しております(笑)
疲れに関しては、ストレッチの不足など体のケアが足りなかったと思います。今ならこの頃からヨガやらせていると思います。
7月の前だったのでこの動画にはないですがスペインのマレノストルムカップに行ったのもこの頃ですね。その時の指導がとてもよくスペインを強く意識し始めた年です。
小学5年生
小5は、体の調子は良くなかったですね。この頃がピークに悪くて、練習でも試合でも体が動かないことが多かったです。体のケア大切ですよね。シーバーになったり捻挫したりと、息子もしんどい1年だったと思います。
上のカテゴリでベンチを温めることが多くなりましたが、それでも腐らず、「全日までにはスタメンを勝ち取る!!」と、努力を積み重ねて全日県予選2週間前にスタメンを勝ち取り、そして、全国の切符を手にした1年でした。
エスパニョールのキャンプでMVPを頂きエスパニョールのカンテラに練習参加したのもこの年。指導や練習、選手、そして、ゲームの質。特にU-12のエスパニョール対カタルーニャ選抜の試合は、すごかったです。息子も私も衝撃を受けましたね。私も大枚はたいてスペインメソッドを学んでから練習を見ましたが、世に出回っているのは基礎的なことしか出てきてないと気づかされましたね。スペインメソッドの基礎の部分を元に各クラブのプレーモデルがあるので、私がさらに深く学び、CrecerFAで行っているトレーニングはエスパニョールメソッドが色濃いと思います。
小学6年生
小6はプライベートチームの活動が主になりました。所属していたチームの同カテゴリは、小3の時の事件や息子に対する他の保護者の方からの陰口もあったりで、息子ともども帰る気になれず退団となりました。この辺も活動的には息子の糧となった部分が多く、良かったと思う反面。サッカー無所属(PVフットサルチーム所属)となった代償はかなり大きかったと感じています。
ジュニアユースへの進路
結局、この6年生の時の進路を考えるにあたって、スペイン行きたいっていう息子の思いと、将来的にもスペインでプレーしたいというのもあり、まずは言語を覚えに行くつもりでスペイン留学しようとなりました。
帰国後のチームも2チームセレクションに合格していました。兵庫県と愛知県のチーム。経緯を話したら、帰ってきたらいつでも来てくださいとのことでしたが、結局、そちらにお邪魔することはなく、スペイン行きが4か月延期となった時に地元のチームに急遽セレクションしてもらって、4か月通わせていただいたチームに帰ることになりました。
インファンティルやカデーテ等の未成年の選手は、親がスペインで定職についていないと選手登録ができないので、どうなることかと思いましたが、アカデミーでそこそこ試合もあったりでした。ただやはりコロナ禍となった時でしたので、例年に比べて試合も少なかったようです。アカデミーの練習と現地のチームの練習とサッカー三昧だった1年間はとてもハードだったと思います。
帰国後も色々とありましたが、このジュニアユースも後少し。
進路はまだ決まっていないですが、希望通りになるように一緒に頑張っていこうと思います。