Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

9月7日攻守のアクション

コンセプト 攻守のアクション

 

レーニング概要

 

アップ

体幹と股関節

 

セッション1

2×2+2ポゼッション

目的、課題あり

 

セッション2

3×3+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

セッション3

3×3+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

セッション4

ゲーム

 

レーニングレポート

備考

先週体験してくれた選手が継続して参加となりました。技術は荒削りですが、しっかりと考えてプレーしてくれる選手です。

 

アップ

体幹は、背骨を意識し、腰椎、胸椎をゆっくり動かすことを意識して行きました。股関節も姿勢を保ちながら外旋内旋の動きを意識して行きました。

 

セッション1

ここでは、前回行ったマークとカバーについて復習しながら、攻撃ではアンプリトゥとプロフンディダを意識してもらいました。在籍選手が加入して間もない選手にサポート役として付きました。理解度を見ながらサポート役を外してプレーしてもらいました。

 

セッション2

セッション1でトレーニングしたことを、より実際のゲームに近い状況でプレーしてもらいました。特にマークとカバー、アンプリトゥとプロフンディダ。それから少し緊急時と三人目のサポートについて触れていきました。

 

セッション3

セッション1と2で意識したことを少し違う状況でプレーしてもらいました。やることは一緒ですが、よりマークとカバーが難しく、そして、ペルムータを間に合わせようと思うと正確な立ち位置が難しくなります。加入間もない選手は、まだペルムータについて座学とトレーニングを積んでいないので、体験選手がもう一人来たら、ゆっくりと伝えていこうと思います。

 

セッション4

ゲームでは、1人数的優位の状態でプレーしてもらいました。マークとカバーの状態が良くないと相手の前進を止めることが難しくなりますが、しっかりとトレーニングしたことを考えながらやってくれていました。

 

レーニング後、新加入選手のご父兄とお話をする中で、在籍選手の優しい声掛けと教え方がとても良い雰囲気ですね。と在籍選手たちのふるまいを褒めて下さいました。

選手たちの行いは本当に素晴らしくて、私が出る幕がないほど、良い環境を作ってくれています。

今後も継続していってほしいと思います。