Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

9月28日攻守のアクション

コンセプト 攻守のアクション

 

レーニング概要

 

アップ

体幹、股関節

 

 

セッション1

新加入組

2×2+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

通常組

3×3+1ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

 

セッション2

3×3+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

 

セッション3

ゲーム

 

レーニングレポート

セッション1

新加入組のマークとカバー、アンプリトゥとプロフンディダの判断基準を話しながら、より深い理解を求めていきました。

通常組は、かなり制限が難しい中で集団プレー戦術を意識しながら、緊急時と三人目の判断を行ってもらいました。

 

セッション2

オーソドックスなトレーニングで、新加入組の理解度を確認しながら、徐々に6年生たちプレースピードに慣れて行くためにマッチアップも変えながら混ざってもらいました。

在籍日数が長い選手たちは、実際に近い中で4つのサポートを判断し、必要な技術を習得していきました。

 

セッション3

ゲームでは、フリーマンを交え、数的優位の中でサリーダデバロンを探し、前進することを意識してもらいました。

新加入選手は、自分の担当に対するマークとアンプリトゥ、プロフンディダを調節してもらいました。少しずつ慣れて来て前進のサポートと継続のサポートを判断して自分で調節してくれていました。

オーガナイズしているときは、マークやカバーの役割もしっかりと話してくれて、アプローチも果敢にチャレンジしてくれていました。

在籍年数が長い選手たちは、まだ理解が浅い選手をチームとしてどう活かして、どうカバーするかを考えてくれていました。

年齢の低い選手や新加入選手が入ってもゲームの強度は、しっかりと保ってくれていて、選手たちが良い環境にしてくれていました。