Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

12月7日集団プレー戦術と攻守の6つのアクション、4つのサポート

コンセプト

ラインのバランス、ライン間のバランス、攻守の6つのアクション、4つのサポート

 

レーニング概要

アップ

体幹、股関節

 

セッション1

3×3+1ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

セッション2

3×3+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

セッション3

3×3+2ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

セッション4

ゲーム

 

レポート

今日は、OBの中学3年生が参加してくれました。久しぶりの参加で小学生ばかりの中ですが、流石のプレーを見せてくれました。

 

セッション1

4つのサポートのおさらい。グローバルトレーニングで、常にサポート判断を繰り返されるトレーニングです。

集団プレー戦術(ラインのバランス、ライン間のバランス)を基に、基本的にピッチをすべて使ったチームが機能する立ち位置の話、それに対してのディフェンスの行動による4つのサポート判断。

特に緊急時役と三人目役の判断は、とても重要なプレーになり、ボールを持っていない選手が、何を見てどう動くのかを考えなければいけませんでした。

 

セッション2

オーソドックスないつものトレーニング。

4つのサポート、守備のアクションを確認していきました。

また、サーバーの配給と立ち位置の判断も加えていく事でよりボールが前進できる状況に持っていく事ができました。

 

セッション3

オーソドックスなトレーニングの環境が変わったバージョン。

守備のカバーやペルムータの適切な立ち位置やインテンシティが高くないと攻撃の前進を止められないトレーニングです。

 

セッション4

ゲームでは、環境を逆手に取るようなプレーが少なかったですが、しっかりと前進しゴールへ向かう事ができていました。

在籍年数の長い選手が多数欠席していたので、ゲームの作り方が、質的優位に頼ったものになっていた。

しっかりと位置的優位や数的優位を活かして、ゲームを主体的に作っていけるようにしていきましょう。