復帰したで
焦んなくても、ゆっくり治せば良い。
そう思っていましたが、知らぬ間に金曜日の練習で既に復帰していました(笑)
足の怪我
火曜日に踏まれて、その日のうちにパンパンに腫れて、次の日の学校に靴が履けなくて、スリッパで登校した息子。
水曜日は、当然、練習は休んだ。
木曜日はオフ。
この2日は、湿布やアイシング、などでしっかりとケアしつつ過ごしたみたい。
僕の予定では
僕的には、痛みが完全になくなってから、リハビリしてから復帰を考えていましたが。
木曜日には、痛みがほぼなくなり、金曜日には、ボールを蹴っても痛くなかったので、そのまま復帰したとのこと。
1日練習を休んだくらいのブランクであれば、リハビリ期間を作るほどでもないので、まぁいいか。
と、止めることもなく。
ただし、練習後に主観的な痛さとしては、足の指をグーにして、ぎゅっと力を入れると少し痛みはあるらしい。
「痛みあるんかい」
と突っ込むと、他は痛くないから大丈夫とのこと。
庇ってのプレーは避けたい
痛みがあると、そこを庇ってのプレーになるので、それは避けたい。
それは、普段の日常生活においても、そう思っています。
普段通りのバランスで生活とプレーができないのであれば、安静にすべきと考えています。
それは、常々伝えているので
「プレーしてても痛くないし、普通にプレーできるで」
と、話してくれました。
実際、プレーしてても痛みも違和感もなかったみたいです。
とりあえず、2次的な怪我にはならなそうかな?
心配しましたが、大丈夫でした。
リーグ戦メンバーの発表
ユースBの息子は、先週の土曜日にリーグ戦がありました。
で、その前日、金曜日のトレーニング後に土曜日のリーグ戦メンバーを発表。
ユースBの3部リーグ。
場所はクレーで、登録メンバーは20人程。
さて、息子は、その中に入れたのか?
前回は、リーグ戦の登録メンバーにギリギリ入ることができ・・・・後半最後5分に出場することができましたが。
今回は・・・
息子のメンバー報告
僕が奈良の家に到着したのは練習が終わった後の夜でした。
息子は風呂に入っていて、僕が洗面所で手を洗っている時に
「やぁやぁ。おかえりー」
と、息子が話しかけて来て、
「Bのリーグ戦メンバーじゃなくて、TRMメンバーになったわー」
と。
ほほう。
メンバー外と来たか(´・ω・`)
これは、息子もさぞかしダメージを受けているであろう。
と、息子に話を聞くと
「TRM(トレーニングマッチ)があるから、そっちに行くでー。」
と、普通のトーンで明日は、試合じゃーと風呂場から教えてくれました。
彼の中では、リーグ戦もTRMも変わらないらしい。
でも、
「TRMで結果残して来るで。任せとけ。」
と、心強い言葉を聞けて、それなりに思うところはあるんだろうなとは、感じました。
でも、この言葉を聞いて、僕は知っていることがある。
こう言ってるときは、
だいたい数字を残さない。
と(笑)
まぁ、僕的には、どんな試合でも、少しの出場時間でも、全てをぶつけてこれる選手であって欲しいと思っていて、
そういう視点で見ると、息子のメンタルは、安定してきているなーと思いました。
一喜一憂することなく。
今の評価にフォーカスすることなく。
ただただ最終目標の為に日々過ごしているように見えます。
良いのか悪いのか分かりませんが。
チャンスが与えられるなら、その一瞬のチャンスを掴むためのメンタルができて来ているのかな?
そうであれば良いな(*´ω`*)
僕のメンタルも楽です(笑)
他者と比較することなく。
息子が全力でプレーできることにフォーカスし、ただただ純粋に応援できているなーと感じるからです。
昔の僕でしたら、きっとBチームになったことに落胆し、
メンバー選外になったことに落胆していたに違いありません。
今は、全く気にならない。
息子のやりたいことに近いことができる環境があり、楽しくサッカーに行き、全力でプレーしている。
もちろん。
そういう環境を選択するためにジュニアユースを選んだし、人生計画を立ててきたので、順調に行っているっていうのが根底にあるのかもしれませんけどね。
そういう面では、この奈良クラブは、育成のモデルとして、息子のように評価の低い選手に対しても、練習や試合の機会を与えてくれる良いクラブだなと思います。
入れて良かったです。
この環境で、少しでも成長できるように日々積み上げていこうと思います。
ということで、目の前のTRMで、全力を尽くそう!!
頑張れ!!息子よ!!!
カフェラテ飲みながら、生暖かい目で観戦するよ!!!