トレーニング再開後、ユースワールドチャレンジ経て、この年代の目標の一つであるU16大会の予選リーグがありましたので、そのことについて書いていきます。
U16大会の連戦結果
夏季休暇前に香芝高校と一条高校は、すでに対戦を終え2勝を手にしています。
ユースワールドチャレンジ後に奈良高校、奈良学園と連日の対戦となりました。
この第3節の奈良高校との対戦結果から言うと
第3節 奈良高校 6-1〇
と、大勝となり、後半には無事息子も出場しました。
奈良高校戦
後半頭から出場し、右サイドでプレーしていました。
右サイド自体は、あまり得意なポジションではありませんが、基本的にどのポジションでも求められたことを全力でやろう!
ってことで頑張っていたと思います。
しかし、やっぱりコンディションがそんなに良くないなーと感じてはいて、ボールのコントロールやアジリティのキレは、落ち込んでいましたね。
それでも攻守の切り替えや裏抜け、プレースピードは、しっかりできていて、ボールを持っていない時のプレーに関しては、及第点だったように思います。
後は技術面とフィジカル面が安定してくれると良いなと思います。
攻守の切り替えの場面や裏抜け、プレースピードの所は、しっかりとコーチにも褒めてもらっていました。
疲労がたまっている
実は、ユースワールドチャレンジの慣れない電車移動と連戦の試合で疲労がたまっていたのか、ユースワールドチャレンジの二日目の夜、就寝中にハムストリングを攣ってしまいました。
だいぶ疲労がたまってんなーと思いつつ、できる処置とケアを行いました。
次の日に筋肉痛のような痛みがあったためOFFということもあり、1日しっかりと体を休め、2日目には痛み自体は、そこまでなくなりました。
ただ痛み自体は、軽くあったので、無理はしないように話していたのですが、動かすと痛みはなくなり、大丈夫だったみたいです。
そうした中でのU16大会の奈良高校戦としては、後半頭から出場して、よく頑張ったと思います。