京都の強豪校とのTRM後の左足は、フィジカルコンタクトやジャンプ、スプリント、方向転換等、試合の競技負荷がかかっても痛みも出ず、良好な状態でした。
その日の夜も翌朝も特に問題なかったです。
TRMの翌日は、リハビリがてら自主トレを行いました。
試合後なのですが、完休はせず、軽く体を動かして、血流やリンパを促します。
その中で、左足も含めたリフティングを解禁しました。
どちらかと言うと、このリフティングをやっておきたかったと言うのがあります。
競技負荷の運動で、痛みもなく経過を過ごせているので、リフティングくらいのボール負荷のキック(衝撃)で、左足の状態を確認したかったのです。
インステップからインサイド、アウトサイドまで、数種類のリフティングで感触を確かめて、その後、左足でのボールタッチで、禁止していた物を解禁して、軽く触りました。
結果的には、特に痛みもなく、想定以上に回復して来ているようです。
痛みもなくかなり良好な状態ですが、息子とは、「左足のキックはまだ使わないようにしよう。」
と話しました。
もちろん息子も使う気はないようでした。
まだまだ外部からの衝撃を加えれる段階ではないと思っているようです。
一つ一つ段階を経て、確実に復帰できるようにしていこうと思います。