自主練した
さて、土曜日は、サッカーはなかったのですが、日課としている自主練は、軽くやりました。次の日がTRMなので、確認作業みたいなものですね。
日課としているヨガを一本とボールタッチ、そして、新しいレガテのオプションを研究をしました。
改善点があった
今週のチームトレーニングで、現在取り組んでいるレガテの1つを試したところ、問題点があり、それを改善する必要があったのです。
レガテのオプションを増やす
息子のアウトサイドのカットインは、理論的に言語化されています。
初見の相手であれば、タイミングが合わせ難いレガテとなっています。
しかし、試合を通して、それだけで勝てるかというとそうでもないので、仕掛けるオプションは、持っておいた方が良いです。
元々取り組んでいたカットインと同じボールの持ち方での縦の突破は、先の先です。
だから、シンプルで仕掛けるまでも早いですし、仕掛ける相手と駆け引きをするような時間も使いません。
相手の反応を上回って勝つレガテです。
問題となったのは、縦の突破の持ち方で、カットインと一緒の持ち方から仕掛けるのですが、そこに一つ問題が発生したらしく、タイミングを外すメカニズムが入れにくいという事でした。
これは、盲点でした。
息子から
「俺のカットインは、あーで、こーで、こうだから、タイミングをズラせるんだけど、これだと、相手の反応が間に合ってしまう。」
ということでした。
0.2秒のメカニズムを基盤としてレガテを使っているんだなーと、感心しつつ、それならこれとこれを合わせたらええやん❓
と、話していると、
「えー❓できる❓でも、やってみる価値はあるかー。」と、とりあえず、やってみる事に。
結果、4回やって1回成功するかどうかでした。
「これは、失敗したら、そんなに負荷ないけど、成功した時の負荷めっちゃ高いな。むずいし。けど、面白いわ。これは楽しい。」
と、次の課題ができて楽しいらしい。
100回やって100回成功できないと、試合で使えないと思いますが、理論でのタッチはイメージができているので、後は積み重ねですね。
次のフェーズへ
ということで、先の先のレガテは、とりあえずカットインと縦の突破はなんとか形になって武器として持てそうです。
そして、次に後の先を取り入れるフェーズに来ました。
今回は、概要だけ話して、カットインでの入りから、後の先に持っていく為の予備知識をインプットしていきました。
ここからどう展開するかは、息子次第です。
簡単にやってみたところ、息子は、「この時のボールの置き所がここだから、このステップじゃなくて、これにした方が良いな。」
「これで、相手は早く反応しないと勝てない状態に持っていけるかな❓」
と、組み立てていました。
自分の得意なものから、どんどん色を付け足していき、一つ一つ積み重ねて、現代サッカーの主流である左ウイングになれるようにしていけたらと思います。
これができたら、逆バージョンを作っていく。
そんな自主練でした。
午後はダーツ
さて、午前中に日課を済ましてから、家族で昼ご飯をCoCo壱に食べに行って、その流れでダーツに行きました。
息子がダーツ投げるのだんだん上手くなっています(笑)
Bull(真ん中)に結構入るようになっていましたし、クリケットやゼロワン(カウントダウン)では、狙ったところにそこそこ入るようになっていました。
僕も当然うまくなってきました。
前回よりもbullに入るようになりましたし、中央寄りにポイントも集まるようになってきました。
フォームやルーティンも何となくできてきたような気もします。
6時間くらいダーツで遊んでいたようです(;^_^A
やりすぎ。
次の日
さて、そんな次の日は、
僕は右足と右腕が筋肉痛(笑)
息子も腕が筋肉痛(;´Д`)
妻は、どこも筋肉痛にならず、元気もりもり(笑)
どんだけ体丈夫なんよ。
そんな状態で息子は日曜日のTRMに挑みました。
相手は、プリンス2部上位の高校。
それは、また次回のブログで書いていこうと思います。