1月末頃に指導陣の変更の先触れがチーム内保護者向けにありました。
オフィシャルとして2月1日に公式ホームページで発表がありました。
ユースAの監督は、変わらずですが、ユースCの創設とユースBのコーチ変更ありました。
息子は、今のコーチがかなり好きなので、結構ショックを受けていました。
この人事の発表があってから
「まじかー。ショックやわー。寂しいわー」
と言ってました。
僕としても、ユースBのコーチは、かなり好きだったので、移動になったのはとても残念でした。
特に選手の怪我に対して、対応が早く、確認や声掛けがしっかりとしていて、本当に選手を大切にしていましたし、選手育成に一生懸命に取り組んでいるのがよく分かりました。
指導者のあるべき姿だなーと。
次はU13の指導に当たるようなので、これからも変わらず選手育成に邁進してもらいたいです。
そして、ユースB新任のコーチは、内野智章氏となりました。
言わずと知れた興國高校の元監督ですね。
公式の発表から引き継ぎ関連でユースBの練習に来ていたそうです。
息子の第一印象は、「怖そうや~」と言ってました(笑)
まだ、話してはいないのですが、遠目で見ると圧力があったと(笑)
とりあえず、2月6日からユースBは、内野氏が指揮を執ることになるようです。
内野氏は、育成に定評があるので、現状の息子にはピッタリだと感じています。
もちろん、来年度からはユースCもできるので、息子は、そこに入る可能性は高いと思うので、内野氏の指導を受けるとは限りませんが。
明日から新体制でユースBは、走り始めます。
内野氏の指導が奈良クラブのプレーモデルやメソッドに合うかどうかや高校とは違う下部組織の中での練習時間やコミュニケーションがどうなるかは未知数です。
ただ浜田代表がこの人事発表の時に話していたことは、僕としてもとても前向きな人事だったと思っています。
今後のチーム活動がどう変わるのかは分かりませんが、良い人事だったと言えるように選手も保護者も一緒のベクトルで頑張っていけたら良いなと思っています。