Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

1月25日基準点とラインの認知

 

コンセプト

基準点とラインの認知

 

レーニング概要

アップ

体幹、股関節、コーディネーショントレーニング、ライフキネティック

 

セッション1

3×3×3ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

セッション2

3×3+1ポゼッション

目的、課題、制限あり

 

セッション3

ゲーム

 

レポート

アップ

寒波の影響でかなり冷えていたので、少しアップ時間を長くしました。

 

セッション1

攻守の方向性がないトレーニングでは、連続的にサポートが発生し、どうラインを作るかというのがポイントとなります。

ボールを持ってフリーを探している選手が多く、トレーニングの理解をすることを先に明確にしていきました。

 

セッション2

課題のサイドチェンジまでポゼッションする時に、ディフェンスのラインに対しての基本的な立ち位置を確認していきました。

サポートの判断で迷う場面がまだまだありますが、特定の状況においては、しっかりと判断して行動ができるようになってきました。

そして、課題のサイドチェンジからゴールへ向かう回数も増え、しっかりとディフェンスの行動を見てプレーできて来たと思います。

 

セッション3

ゲームでは、先週の守備と合わせて、今回の攻撃の立ち位置の勝負となりました。

途中、守備の追い込みに攻撃側が縦パスが優先順位として高くなっている場面があり、上手く行かない時間がありました。しっかりとサリーダデバロンからの前進と斜めのパスからの突破ができるように意識していきましょう。

そのためには、相手のラインを意識した立ち位置とサポートの判断が必要となります。

そのことを意識し始めてからの攻撃はしっかりと守備の行動に対してのリアクションが取れている場面が出てきていました。

原理原則同士の勝負になると、見ごたえがあり攻撃側のテクニックも出てきていました。

とても良かったと思います。

次回は更に強度を上げて頑張っていきましょう!