Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

関西1部とのTRM

さて、着実に回復しつつある息子ですが、昨日関西1部とのTRMでした。

と言っても、相手はBチームです。

 

息子は、トップで出場。

途中からインサイドハーフでした。

 

前回の京都の強豪校とのTRM動画は、チームから上がってこなかったので、振り返りや数字の集計ができませんでした。客観的な視点からの経験値を上げることができませんでしたが、今回の動画は、すぐに上がってきたので、このブログを書き上げたら集計してみようと思います。

 

課題は、結構浮き彫りに出ていますので、今回のTRMでは、その辺を意識して取り組んでいったみたいです。

もちろんチーム戦術が優先ですので、そのチーム戦術の中で、数字を残していくことが大切ですね。

 

 

TRMを見ている息子の印象は、そこまで悪くはなかったです。

課題としている数字も上がって来てるんじゃないかと思います。

その意識している数字の一つが、ボールを引き出すことです。

相手の方が格上と言う中のトップというポジションなので、ボールを触れる機会が少なくなるとは、予想していましたが、その予想を裏切って、結構ボールを引き出してチームを機能させることに成功していました。

 

その数字が上がってきたからこその課題もありましたが、まずは、ボールを引き出す回数が増えたのは、大きいですね。

この辺の数字が伸びた要因は、やはりサポートや個人戦術の使い方やサポートのタイミングを修正できたことがです。

前回の京都強豪校ではインサイドハーフで解決していましたが、今回はトップと言うポジションで解決できたのは、良かったです。

これは、僕がやっているスクールでもかなり伝えているタイミングで、息子もそこを意識しただけで解決できました。

 

更には、ボールを引き出す回数以外にもシュートゾーンへの侵入やルーズボールの回収や切替の早さなども頑張っていたように感じました。

まだ、数字の集計はしていないので確実なことは言えませんが。

 

ただ、頑張っていたからこそだと思いますが、体力が切れるのが以上に早かったです(笑)

 

まぁ怪我から復帰して間もないというのもありますが、20分くらいで、目に見えて疲労が分かるくらいでした(;´Д`)

 

まぁ継続して頑張って、体力も強化していくしかないですね。